縮毛矯正・黒染め・ブリーチと、
かなり複雑な履歴のある髪。
今回は最終ゴールをグレー系カラーに設定し、その第一段階として赤みと濁りを抑えたミルクティーカラーを選びました。
一気に理想の色味を狙うのではなく、
今の髪の体力・履歴・色素残留をしっかり見極めながら次に繋がるベース作りを最優先に。
黒染めの影響で残りやすい濃い色素は無理に削らず、ブリーチ部分との明度差をなじませながら、
やわらかさと透明感が出る配合でコントロールしています。
仕上がりは、
○黄ばみすぎない
○グレーへ移行しやすい
○ダメージを最小限に抑えた
上品なミルクティーベージュに。
複雑履歴のある髪ほど、
「今どうするか」より「次どうなりたいか」が大切。
無理をしないカラー設計で、
理想の色味まで一緒に育てていきましょう。